とはいっても仕事が休みだったわけではありません。
連休中は少しだけ休みをいただき、子供や孫たちとキャンプに行って来ました!
孫たちはキャンプが初めて!子供たちも大人になってからのキャンプは初めて!
ということでゆっくりバーベキューでも楽しんで・・・という私の夢は崩れ去ったのでした。
バーベキューセットの設置から野菜やお肉の準備、炭おこしと焼き係までぜーんぶ私・私・私?みたいな状況でした(( ´∀` ))
こんなんだったら仕事してた方が良かったかも・・・と思っていたのですが
連休明けの久しぶりの出勤!「みなさん元気で何より・・・」というか、なんかパワーアップしてるぅ???👀👀👀
いつも元気でよく一人でお話しされてるMさん。ここ何日か見なかっただけなのに
話じゃなくて叫んでるぅ⁉しかも、ずっとずーっと。そして大声で笑ってるぅ⁉💦ずっとずーっと。まわりの入居者様から「うるさい!」「静かにして!」「なんて言いよっとね!」なんて言われてもMさんは知らぬ存ぜぬ。我が道をつらぬいているのでした。
そしてAさん。ご飯食べなくなってるぅ⁈もともと食が細いAさんなのですが、この前まではにこにこ笑いながらご自分でお皿持ってコップ持って食事していたのに・・・
何があったのでしょう・・・。言うまでもなく・・・というか認知症状あるあるの、
【春と秋の季節の変わり目認知症状の進行】というものなのです。
寒い冬から暖かい春に向けて、暑い夏から涼しい秋に向けて、なぜ進行するのか。
それは、急激な気温変化による身体的ストレス(血圧上昇や血流悪化)、日照時間の変化による精神的ストレスが原因なのです。
認知症の方と言えど、今まで感じてきた気温や日の昇り落ちの違いはちゃんとわかっていて、これまで感じていた雰囲気的なものの違いに敏感に反応してしまい、進行、悪化してしまう場合があるのです。もちろん、反応が薄い方もいるため、認知症の方みんなが進行、悪化するとは限りません。
きちんとした対策法を知っていれば、進行や悪化を防げ、現状維持できることもありますので、ご自宅で介護されている方は対策法を試してみてくださいね。
*対策その1:生活リズムを整える。
高齢者の方でも早寝早起きが習慣の方も、遅寝遅起きが習慣の方もいらっしゃると思いますが、生活リズムは本当に大切なことです。決まった時間に寝起きし、朝はカーテンを開け、晴れた日には太陽の光をしっかりと浴びること。夜に決まった時間にしっかりと休むことで、翌朝の寝起きの良さが違ってきます!
*対策その2:室内の温度の管理
夏は暑く、冬は寒いのは当たり前・・・なのですが、高齢者にとって環境の変化というものは、症状に強い影響を与えてしまうもの。寒い!暑い!と感じることで身体に大きなストレスが降りかかるのです。特に部屋の中は快適に過ごせる温度に設定していても、トイレのために寒い廊下に出て寒いトイレの中に入ること、夏もしかり、涼しい部屋の中から暑い外へ出たら一気に身体がストレスを感じてしまいます。せめて、家の中では寒暖差がない、ストレスの少ない状態で過ごしていただくのがいいですね。
*対策その3:こまめな水分補給をする
暑い夏は比較的水分を取りやすいのですが、冬の時期はなかなか水分を摂れない方もいらっしゃいます。高齢になると、感覚機能や脳機能の低下により、のどの渇きを感じづらくなる方がいます。また、夜間帯にトイレへ行きたくない、だから控える、という方も少なくありません。しかし、渇きを感じた時にはすでに脱水を起こしている可能性もあるため、定期的な水分補給が重要となってきます。量も一度にたくさんは飲めないので、夜間帯は寝室に少しでいいのですぐに飲める場所に水分を置いておく。日中もテーブルの上にコップに入れていつでも飲めるように置いておく工夫も必要ですね。倒してこぼしてしまうのが心配な方は、蓋つきストローマグカップがおすすめです!
この3点を実行していただければ、急激な認知症状の進行や悪化を防げる可能性が高くなると思われるので、できる限り、対応できるようにしてみてくださいね。

